茨城

おい～す、ダンサーのみなさま、寒い中ストリート頑張ってますか。
昨日ひさしぶりにダンディー坂野を見て面白くなっていたのを見て嬉しい気持ちでいっぱいの殿岡です。
ゲッツ&ターン。
&ターン。
今さら脳内革命にはまってます。
月曜 火曜と初めて親がいる茨城の家に帰った。
親が茨城に家を買って一年。買ったときはまじでびっくりした。
定年してから茨城のマンションに住み知り合いの仕事を３年くらい手伝いしていて終わったから、八王子に帰ってくるのかと思えば、茨城の岩間でそのまま田舎暮らしをしたいなどと言い出し、八王子に飽きたと言い、家を買っちゃった。
まぁそのおかげ八王子で一人で住めているんだが。
父は茨城で初めて自由を手に入れたと温泉入りながら語っていた。
定年まであの人はがむしゃらに働いてたからな～、趣味もなくほんと仕事しかない人です、友達もいません。
友達はマミーと犬のダンくらい。
そんな親父を見ていて、なぜかいつもかっけぇーなーと思っていた。
なぜか。
早起きがすごい。
常に恐い。
プライド高い。
ハゲ。
偉そう。
態度でかい。
となんだか最悪なんだが、男らしさがかなりありすぎた。
伝説を話すと長くなるんで。
幼馴染みのかぬとむらはある程度親父を知ってる。
しかし温泉入って話していると、かれはまだ仕事やめて半年、さっき自由を手に入れたといっていたのに、すでに、働きたいなぁ～とも言っていた。
親父、もう十分です。
お疲れさまでした。
と一言言ってあげたかったが、緊張して言えませんでした！
あんままじめに話したことなかったから。
情けない！
帰りの首都高はパジェロミニは、風にもあおられて、後ろからもあおられて、一緒にのっていたマミーにもあおられて、おれは散々でした。