厳しい現実

今日高校からのダチと飲んで語った。もともとお笑いを目指し頑張ってたやつだったがお笑いに見切りをつけパチ屋バイトも辞め葛西から埼玉に引越、業界屈指のダンボール工場に来月から試用期間として働く。3ケ月の試用期間を過ぎ社員になれれば東京に家建てられる給料と一生働ける将来性があるらしい。地元新潟でダンボール会社の社長である親父のコネとの事だが将来がある会社は魅力だね。。うちらはよくお笑い、ダンスも含め将来の話をよくしてた。今の給料より将来の給料、今働ける仕事より将来も働ける仕事。俺はいつか転職しなければと常々思う。一流企業の知名度や現状での給料より将来の給料や業務的にもずっと働ける仕事を見据える必要があると思うから。なにがいいんだろ～と思いガテン系職人の広告みたら30～40万とかもあるし、知り合いの車整備士で8時頃帰宅の上俺より休みも多く月30万とか聞いたら自分はそれなりに給料いいとは思ってたのに仕事量や時間、精神的ダメージを考えると今もらってる給料をすごく安く感じた。後
輩伝いに知り合いから某有名不動産数社の話とか聞いたらどこも忙しいらしいがやっぱうちには労働時間も業務内容もかなわないと口を揃えるらしい。やっぱ若い会社、出入りの多い会社は働いてて不安になるし、若いうちはいいがおじさんになっても続けるのは厳しい、だから出入りが多いんだろな。俺はギャンブルはしない性格からかやっぱ将来、安定、幸せが欲しいのでほんと悩むし考える。ダンスを職にせず、やりたい職種もない以上、なにかしら資格やら転職やらのアクションを起こさなきゃと思うのに…現実は難しいなぁ。子供がいて家族での夕ご飯、贅沢な暮らしじゃなく普通の生活ができるだけで幸せだと思うのになんでこんなに生きるとゆ～事が難しいんだろ。生きる事に不安を感じるんだろ。世の中の皆はど～なんだろ。そもそもマイホームが夢って基準がおかしいと思うのは俺だけですか？金持ちになりたい。