初日の出。

ちょっと早いけど,初日の出見たくなったんで高尾山登りに行ってきました。
集合時間9時。
この時点で朝日すら見えない。明日も見えない。
んで西八を出発し,優しく降り注ぐ木漏れ日の中,山奥深くの高尾の地へと足を進めた。
前日がボクの心の中を映し出したかのよぉな大雨だったため心配したが,おもいっきり道はぬかるんでいてまさに心配通りだった。
んで道わかんなかったから,しぶ柿みたいな年寄りの群集のあとを追うことにした。
すると何個か登るコースがあるらしく,途中で3つに分かれる人生の分岐点とも言える場所があった。
しぶ柿らは来年の殿Pがどぉのこぉのとか言いながら,迷わず左と真ん中の道を選択していた。
ボク達は迷わず右の道を選択した。
『上級』の文字が見えたからだ。
上級の道を歩いてみて気づいた。
斜面180゜
5分くらいで弱音吐いた。
高尾山は五合目まであるが,まだ一合目なのに小一時間休憩。
焼き団子購入。
夕飯で出てくんのとは訳が違う。
また歩き始めた。
すると男坂,女坂とかゆう分かれ道に遭遇。
どっちいこうかめっちゃ迷って,通りすがりのおばちゃんナンパした。
んで散々聞いたのにも関わらず,結局どっちも行ってやったよ。
バァカ。
んでちゃっちぃ吊り橋とか渡ってたら,いつのまにやら頂上に着いてた。
マヂ気持ちぃ日差し。
見晴らし最高。
んで頂上では束縛する彼女は嫌だなとか,めっちゃちっちゃい恋愛話して降りてきました。
10年振りの高尾山。
やはり奴はまだ生きてた。大きかった。
今回ナンパしたおばちゃんの数7,8人。
引っかかったおばちゃんの数7,8人。
ただ一番ショックだったのは,おみくじ引いたら凶で今年一年何も知らずに凶を生き抜いてたってことだった。
全然ケガ治りません。

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