八王子名物1

これから僕が24年間お世話になってる八王子の名物について書いていこうと思います。勝手に。
八王子を知らない人にぜひ知ってもらいたいからです。
それでは始めます。
まずはやっぱり名物八王子駅通路(練習場所)でしょ。僕はここに通うようになって早6年目いろいろなことがあり、いろいろな人に出会いました。
毎週金曜土曜は必ず酔っぱらいに絡まれる。怖い人五割 若者三割 変な人二割。
なぜか怖い人はりょうすけに絡む確率が高い。
やはりお腹に腹が立つのだろうか。
変な人とは例えば、改札でて、通路を歩き出したと思ったらいきなり座りこみ、帰宅ラッシュの人混みの中でズボンをおろし、うんちをした。奇跡。その日は練習中臭すぎて、みんな終始無言であった。
こんな感じ。
それでは八王子駅でおきた有名な事件簿をランキングで紹介しよう。
金田一君ばりに。
第3位-殿岡、拳法使いを投げ飛ばす。
これは話せば長くなるんだが話そう。
まだ北口で練習してる頃、僕が飲みの帰りに練習場所に酔って、動けず見学していると、あるひょろひょろのメガネ君がおれたちに近づいてきて、「みんなすごいねー、でも僕も拳法やってて強いんですよー」と酔っているのか一人一人にアピールしてくる、いつもの酔っぱらいかとみんなフルシカトをしていると、確かマッチかなんかに軽いジャブをシャドーかなんかでしていた、僕は面白いと思い見ていたら、だんだんエスカレートしていた。
そして最後に一番端で座って見てた僕に順番がまわってきて、彼が一言「あなた筋肉すごいね、ちょっと組手をやろうよ」と言われ、思わずおもしろそうと思いやってしまった。
中国拳法を極めたと豪語するので、どんなものかと思い、軽い組手をしていると、かぬとかがやめときなと言ってくるけど、なんせ酔っていたもんで続けていた。
だんだん彼が本気になってきて顔とか体に当ててくるようになり、突きと足蹴りがまじで見えない。
痛い痛いと思っていた時、気が付いた瞬間彼がフロアーにうなだれてメガネが飛んでいました。
そう僕はやばいと思い、反則の掴んで持ち上げておもいっきり投げ飛ばしていたのです。
かれは、反則ですよ~筋肉には勝てないな~と言いながら帰っていきました。
飛んだ瞬間のみんなの爆笑と彼のびっくりした顔が今でも忘れられません。
ちょっと焦って本気になった自分が情けない。
メガネ君また来てね!名前は忘れました。
そして第二位-りょうすけ、おさむ、恐い人に連れてかれる。
これは八王子ならではの事件。続きは次で・・

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